全豪オープン 錦織圭2回戦はドディグを逆転で3回戦進出を決めた

全豪オープン　男子シングルスの第5シードの錦織圭（日本）の2回戦は対戦者
イワン・ドディグ（クロアチア）を4-6， 7-5， 6-2， 7-6 (7-0)の逆転で下し、
5年連続で3回戦進出を決めました。


この試合、錦織は第1セットはネットに引っ掛けるなどタイミングが合わず
落としてしまいましたね。



そんな調子が上がらないながらも第2セットは第12ゲームまで行きましたが
なんとか第2セットをとりましたね。

その後第3セット以降は
第4セットは13ゲームまで行きましたが
安心して見ていられましたね。


2時間46分での勝利で
錦織とドディグの対戦成績を4勝1敗となりました。



ニュースで元女子プロ テニス選手の沢松奈生子さんは
錦織とドディグの対戦、錦織の横綱相撲だと言っていましたね。

しかし、第１セットを落とした時はここで負け？かなと思いましたね
見ていてなんかヒヤヒヤする試合だったですけどね。

錦織も試合を振り返り、
「長かったですね。思ったより相手（ドディグ）のプレーが良くて、
サーブもリターンもすごく深く返ってきたのでタフな２回戦でした。」
とコメントしていましたね。



他の日本人選手で２回戦に進んでいた添田豪（ＧＯＤＡＩＴＣ）は
元世界７位で第３１シードのフェルナンド・ベルダスコ（スペイン）に
３－６、２－６、６－７でストレート負けしてしまいました。



次の3回戦は第30シードのS・ヒラルド（コロンビア）を6-3， 6-4， 6-2で
下したスティーブ・ジョンソン（アメリカ）と対戦となります。

S・ジョンソンの世界ランキングは38位で錦織と同い年
過去の成績は２勝０敗で錦織が勝っているそうですから
３回戦は快勝ですね。

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