リニア中央新幹線 ルート 発表 [ニュース]
JR東海は18日、東京と名古屋を結ぶリニア中央新幹線の路線や設置駅など、概要が発表されました。
開通は2027年を目指しているようですね。
2020年のオリンピックまでには間に合わないんですね。
リニア中央新幹線の東京と名古屋までの間の中間に4つの駅ができるようですね。
中間駅は相模原市緑区のJR橋本駅付近▽甲府市大津町付近▽長野県飯田市上郷飯沼付近
▽岐阜県中津川市千旦林付近の4カ所で、相模原は地下駅、残る3カ所は地上駅とする。
東京の品川駅を発着点に、神奈川・相模原市緑区のJR橋本駅付近、さらに、山梨・甲府市大津町付近
長野・飯田市上郷飯沼付近、岐阜・中津川市千旦林付近の4カ所で、相模原の駅は地下駅となるようですが
他の3カ所は地上駅となるようですね。
ルートは南アルプスを東西に貫き、品川ー名古屋間の約286キロでこの内86%は地下らしいですね。
地上部分は40Kmしかないそうですね。
リニア中央新幹線は
磁力で浮上・加速する次世代の新幹線で、時速500キロ、2027年に開業予定の品川―名古屋は最速40分で
前駅に止まっても75分だとか
ところでどの位浮かすかというと100mm浮かすらしいですよ。地震での安全を考慮しているらしいですよ。
日本でとった方法は世界から絶対できないだろうと言われていた技術らしいですね。
中国で上海浦東国際空港と龍陽路駅の間約30キロを7分間で走るリニアモーターカー!
運航していますが、ここの技術はドイツからものでどの位浮くかというと10mmらしいです。
最高速度は430キロだそうです
10倍の100mm 10cmも浮かしてしまうなんで凄いですね。
2020年の東京オリンピックに訪れた人がルートの一部分にでも試乗体験できるといいですね。
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