山中伸弥 山中知佳

山中伸弥 山中知佳


ノーベル賞を受賞された山中伸弥教授の奥様の山中知佳さんは
皮膚科のお医者さんなんですね。
ご夫婦揃ってお医者さんだったんですね


京都大学でのノーベル賞の会見では夫婦揃って会見されていました。




ノーベル生理学医学賞受賞の会見に奥様が同席されるのは海外では
当たり前の事ですが、日本では珍しいそうですね。


山中伸弥教授会見で

「日本という国に支えていただいて、日の丸の教えがなければ、この素晴らしい受賞は
なかったと心のそこから思った。まさに日本という国が受賞した賞だと感じている」

と口にしていました。


今回この受賞は極めて異例のスピード受賞だそうです。

この研究はまだ安全性評価の段階で、実際に患者に使われたケースはない。
医療分野のノーベル賞は広く実用化した段階で授与されるのが通例だそうです。


このiＰＳ細胞の研究、世界でも注目されているので、国もこれからも
支援をして是非、完成させてもらいたいですね。


ところで山中伸弥教授と奥様の山中知佳さんですが大阪教育大付属天王寺校舎の
中学・高校の同級生でお付き合いを始めたのは高校時代からだそうですのようです

同級生の話によると、山中伸弥教授は恋は一途に突っ走る方なんだそうで
「山中さんが知佳さんに猛アタックしたはず」と話している。


それにしても中学からの知り合いで現在まで仲が良いのは、素晴らしいですね
山中教授、娘さんがお二人いらっしゃってお二人とも医師を目指していて
いま、医学生だそうです。



山中伸弥教授が、苦しい研究だったけど続けられたのは家族の支え、奥様の支えが
あったからなんだと言われているのはその通りなんですね

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