WBC 侍ジャパン執念の勝利 [野球]
相手先発は、米大リーグで2年連続19勝も経験したアジア屈指の右腕、
王建民の六回まで6安打しながら無得点の時は勝てるかと思ったですが
台湾に0ー2と2点のリードを許し迎えた8回、阿部と坂本のタイムリーで同点に。
その裏、3番手の登板した田中の3イニング目に勝ち越し打を許すも、
9回2死二塁から井端が中前に起死回生の同点打。
このときの9回2死からの
後のない場面からの
まさかの大ギャンブル。鳥谷の盗塁や、
牧田の陽岱鋼(ヨウ・ダイカン、日本ハム)の投前バント飛球の捨て身のダイビングキャッチ
中田の決勝犠飛 など
感動ものでしたが、ひやひやでしたね。
28選手中、計21人を投入する死闘を制した「侍ジャパン」のムードはようやく高まってきた。
10日のオランダ戦は楽に決勝ラウンド進出を決めて欲しいですね。
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