羽生結弦 第一戦 首位 世界歴代 [ニュース]
フィギアスケート開幕戦で羽生結弦がSPで世界歴代 最高点達成
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカが19日(日本時間20日)、
ワシントン州ケントで開幕しました。
男子の選手は小塚崇彦(トヨタ自動車)と町田樹(関西大学)と羽生結弦(東北高)が出場しています。
まだシリーズ第1戦SPですが日本選手3人共上位に着けていますね。
それも最終滑走者として登場した羽生は素晴らしいですね。
滑り出しでの4回転トーループの演技が高く、鋭く回転してスムーズに着氷して、
会場内からどよめきが起こったそうである。
続くトリプルアクセル、3回転ルッツ-3回転トゥループのコンビネーションも、力強く
着氷するなど、完ぺきな演技で世界歴代最高の95.07点で首位に立った。
2位は小塚崇彦(トヨタ自動車)で85.32点、3位はジェレミー・アボット(米国)で77.71点。
そして、町田樹(関大)は75.78点で4位と日本選手3人共上位につけています。
しかし、羽生選手、2位の小塚崇彦に約10点差とは、ダントツの1位ですね。
また、従来の男子SP世界最高は高橋大輔(関大大学院)が今年4月の世界国別対抗戦で
記録した94.00点だったそうですから1点以上も上回っていますね。
男子シングルのフリースケーティングは20日(日本時間21日)に行われる予定ですが
今年は羽生結弦選手に目が離せませんね。
羽生結弦選手のフリーの演技での点数が楽しみですね。
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