金持ち父さんん貧乏父さん ロバートキヨサキ氏の会社が破産？

金持ち父さんん貧乏父さん　ロバートキヨサキ氏の会社が破産？


ベストセラー本「金持ち父さん貧乏父さん」の著者であるロバート・キヨサキ氏の会社が倒産したと、
New York Postなど複数の海外メディアが伝えています。

ニューヨークポスト紙はじめ海外メディアが2012年10月10日（現地時間）に伝えたところによると、
キヨサキ氏の経営する会社の1つ、「Rich Global LLC」（リッチ・グローバル）が連邦倒産法第7章の適用を
申し立てた。という。


初期プロモーションに携わった「リーディング・アネックス社」は、キヨサキ氏が正当な報酬を
支払わなかったためにキヨサキ氏の会社である「リッチ・グローバルLLC」を相手取り、
2368万7957ドル（18億5831万円）の支払いを命じる訴えを起こしたという。

それで、リッチ・グローバルは12年4月に米地方裁判所から、「Learning Annex」（ラーニング・アネックス）と
同社社長に2400万ドル（約18億円相当）を支払うよう命じられていたそうだ。

グループ会社の「リッチ・ダッド・カンパニー」（金持ち父さん社）のCEOマイク・サリヴァン氏は、
「キヨサキ氏個人の資産は会社においておらず、またグループから金を持ち出すことはできない。
2000万ドル払えと言われてもどうすることもできないのだ」と、

そこで、倒産ということになったようですね。

しかし「金持ち父さん貧乏父さん」の著者であるロバート・キヨサキ氏
個人資産は約8000万ドルと目されていて、世界中でセミナーを開催し講演会を
開くような人物であるのに速やかに報酬の支払いせないのはなぜ？
資産を守るため？
ロバート・キヨサキ氏にとってみれば１８億円くらいどうってことないと思いますがね。


しかしこれだけの立場の人であれば報酬の支払いを済ませる方が
スマートではないでしょうかね。

教科書通りの対応らしいですがどうでしょう？

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